自己アフィのための記事（笑）　自己紹介 - FX自動売買で15年で2億稼ぐ（開始250万円　年利45％目標）

のりおと申します。MT4のEA、ミラートレーダーによるFX自動売買をしています。

2019年1月1日時点でミラートレーダー（セントラル短資）85万、MT4（Forex Exchange）165万でスタートします。

Gogojungleの自己アフィ用にブログです。

自己紹介

37歳、男で嫁、娘が一人います。FX歴2年（大学時代にFXの本を読んでデモトレードとかはしましたがすぐ飽きた(笑)、、、田平雅哉さんんの本が良かったです。MACDとストキャスティクスを使ったスイングトレードの手法でした。）、MT4のEAは去年から始めた素人です。嫁が怖いので流動資産のわりにFXに使える資金はそれほど多くありません（嫁には2億貯めたら仕事を辞めてやると宣言してます(笑)　けど、流動資産のほとんどをFXに使うのは、ポートフォリオ的に間違っているので、嫁には感謝しています。　m(__)m　）

スロットからFXへ

自分は完全にスロ→FX　の流れです（こういう方多いみたいですね）。

大学時代はスロットで生活していました。浪人時代にスロにのめり込み過ぎて　(-_-;)　生活費と国立大学の授業料位なら余裕で稼げるだろうと判断したので、バイトは全くしませんでした（親は、生活費はおろか授業料も払ってくれず（入学金は祖母が払ってくれた！）　( ；∀；)　）。

スロの稼ぎ方について少々述べます。

スロットではprofit facterのことを機会割と呼びます（普通％表示）。
自分は学生時代スロットは最低自給2000円を目標にしていました。1時間に回せるスロットの回転数は700回程度、1回に3枚のメダルを入れるので、PF＝機会割
1.05　あると目標は達成されます。700X3で2100枚　Bet　Pay outは2100X1.05　2205枚
で差し引き105枚のプラス　コイン1枚20円ですから、時給2100円になります。
開店から閉店まで打つと3万円稼げるイメージです。

打つべき台以外は打たない忍耐力、下調べの努力、完璧な技術介入があれば、当時は　PF＝機会割1.05　は比較的容易に確保することができました。

じゃあ、安定して稼げていたのか？というとそうでもありません。おそらく、大学時代にスロットで稼いだのは1千万弱（6年）はあると思うのですが、マイナス20万の月もあれば、＋100万近かった月もある感じで、期待値通りの収支が得られる事のほうが少なかったです（年間収支は安定して＋120～250万位でしたが）。

正直EAの収支より暴れてたと思います。
なぜか？それは、エントリー回数は十分（1日8000回転、1月だと10～15万回転くらい稼働してたかな？）なのですが、いわゆる大当たりの確率が1/200～レアなのだと数千、数万分の１なんてのもあり、期待値の±2％の範囲に落ち着くには（95％信頼区間で）数十万回転以上かかるような機種ばかりだったのです。

こんな感じのことが頭にある状態で長時間パチンコ屋にいたので、昼前に「今日は機会割112％の台つかんだ！（期待収支57000円/日）」と思ってからが、逆に、２３時まで打たなきゃならないという義務感で憂鬱になりました　( ；∀；)
しかも、期待値はそれぐらいあっても、期待収支＋５万なのに、実際の収支ー１０万みたいなこともけっこうもありました。しかし、そんなのもとっくになれっこ＋頭の中では理解しているので、勝っても喜ばないし、負けても悔しがらない、黙々と打ち続ける変な男でした（ただし、これは一人で打つ場合で、仲間といる場合はワイワイ打ちます）。

そういえば人生で最もラッキーだった日のことを覚えています。パチンコの羽モノで1/20の当たり、そのうち1/3が大当たり(15R)なんですが、お金がない浪人生時代に4ゲーム連続で大当たりを引きました。1/（20X３）4乗なので1/1296万ですね。ちなみに得られた出玉は1万円チョイ(笑)でした。1/1000万も起こりえるんだなと思いましたが、自分はパチンコ屋での試行回数は1000万（1ケ月で15万　X　72ヶ月）位いってました(^_^;)

十分な試行回数のあるEAでの取引はスポーツだとバスケやテニスみたいです（得点する確率が高く、試行回数も多いので、実力通りにの結果に落ち着く：大きな大会もトーナメントでOK）。逆にスロットはサッカーみたい（確率が低いけど時間は長い：ジャイアントキリングがあり、優勝は長いシーズンの勝率で決める）だと思います。

結局、何を言いたかったかと言うと、EAは1/3～1/1.1のサイコロを振るので、比較的少ない回数で期待値通りに落ち着きます。スロットは1/200～1/数千のサイコロなので、期待値通りに落ち着くには、かなりの試行回数（数十万以上）が必要になるという話でした（すいません、これだけなら数行で終わりますよね）。

これ（期待値通りの値に落ち着くようになるまでの試行回数が、どのくらいかという話です。標準偏差とか分散ですね）をどう資産運用の話につなげていくかというと、どれくらいのドローダウンが来たら運用を止めるとか、どのくらいの破産確率なら許容できるかという話です。

FXも含めて投機では、資金管理、リスク管理、機会の多さが最も大事と考えます。それらについては次回、記事を書くことがあれば書いていこうと思います。

下記は自分専用アフィです(笑)